こんにちは！青年部です！！
来週（６月１１、１２日）の見本市で、今年のひな祭りに行った「有松絞りのお雛様」を一堂に展示します（＾＾）
組合とはいえ多数の同業他社が、それぞれの個性を生かして作り上げたお雛様！ 地域性を活かし、また地場産業の活性のために日本遺産・有松の町並みでも多くのお客様に見ていただいた素敵なお雛様です！！
くわえて、ＧＷ中には大高イオンさんで展示されていた「有松絞りの鯉のぼり！！！」も、展示いたします！！
こちらはＮＰＯ法人コンソーシアム有松さんのお声掛けで、岡崎のワタナベ鯉幟さんが生地の仕立てを手がけたものです。
胴の部分の模様は、有松の地域のお子様たちにスーパーボールを使って絞ってもらったという、素敵な鯉のぼりです（＾＾）
お節句業界にも地域性をもった飾りがどんどん生まれて来ています！！
地場産業活性化や、観光、町おこしといった面でも、本物の職人が作る本物の「あじわい」を伝えていくことが必要だと思います！
「一見の価値あり」なものばかりです！ぜひ１２日には吹上ホールでお会いしましょう～（＾＾）
青年部でした～～。
